入院 手術 退院されました方。
こんにちは千代田家具二川店のチヨです。
退院されました皆様、退院おめでとうございます。とはいえ、気が抜けない毎日をお過ごしかと思われます。
そしてご家族の皆様、ホッと一息な嬉しい時間と、
今後の生活に気合を入れたり、不安な気持ちと向き合ったりとお過ごしかもしれません。
どうか少しの時間でもホッとできる時間が作れたら、、
そんな思いを感じながらブログを書いてみました。
我が家も、今回病院のお世話になりまして
市内の病院にて大変お世話になり、治療頂きました。
病院の皆様には大変感謝しております、本当に有難うございます。
お世話になってみて、初めて知る事も多く、これも1つの大きな体験だと思っています。
現在の医療は物凄く進歩している事にも驚きましたが、
職業柄、ベッドやマット等、患者さんの体調を考慮したベッドを拝見し、
うまく配置されていることに驚きました。
角度を変えるベッド、電動の場合と手動の場合がありました。
ICUでも、床ずれ防止の空気圧マットレスなど、感知システム等備えられており、
我が家の家族もお蔭様で苦痛なく過ごしたと言っておりました。
実際聞いている情報よりも目で見て体感すると機能性には驚き、苦痛が軽減できます。
「眠る」だけでなく「快適にする」「痛みを軽減する」「配慮する」「感知する」。
ベッドの機能について関心させられる事となりました。
恥ずかしながら入院してみないと、わからないことですね。
沢山の技術と、皆さんに感謝です。
退院後、「病院のベッドは楽に過ごせてよかったな~。」
と、お客様がよく仰っておりましたが、
改めて電動ベッドの心地よさは ここで気が付くのですね。
お一人おひとりの、体の状態に合わせて少しの角度調節ができる、これがとても大きな事で
5度だけでも、少しの痛みが軽減したり、呼吸がしやすくなったり、眠れる。
座りやすく、立ちやすく、しっかりもたれる事もでき、食事もできる。ホッとする自分の場所になる。
実は、無呼吸症候群らしき症状を持つ我が家の家族は、
以前から自宅に電動ベッドを購入し眠るようにしました。
大きないびきが減りました、真っ赤な顔をして呼吸が止まっている事が減りました。
それだけでも嬉しく、家族としてはホッとしました。
入院、手術、退院後も病院と変わりなく、体の痛いとき、起き上がるとき、座るとき
ベッドの角度、高さを変えて心地よい状態で使うことができています。
もちろん、すべてがメリットだけではありません、
もう少し、こうできれば良いのにと思うこともあります。
より心地よく使うために、得策が必要に思う点も見つけました。
今後、この思いを生かして、皆さまにも良いご提案ができないものかと考えています。
使う人をより快適にホッとできる時間を作れるように。
周りの家族も、ひとときの安心をもたらすように。
もし、少しの安心と 何か方法はないかと思うとき、
ベッドや電動ベッドを手段の1つにと、頭の隅の方へ置いておいてみてください。
少しの時間でも家族にとっても、安心のできる時間が作れる、と思いました。
高価なものじゃなくても、その方にあったベッドを見つけてください。
お手伝いさせて頂く事があれば、いつでもご相談ください。
我が家では、
とてもとても役に立っています。
現在の技術に、医療関係の皆様に感謝。